as P.P.の基礎と応用

元々省略形のasの使い方です。後ろに主語、be動詞、過去分詞の形を取る 場合にas P.P.とすることで省略します。通常の省略は文章の主語と一致して いる場合ですが、この用法では一致してなくても大丈夫です。

as以外にもwhenやwhileやbecauseなど接続詞は色々な省略がリます。基本的に 前半、または後半と主語、動詞が一致している場合に限りますが、asの場合は 意味上隠れている主語がわかるので、あっていなくてもOKです。


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A: He wouldn't do the work as told.
B: Really?
A: If only I had had a better co-worker.

He didn't do the work as he was told
I had a better co-worker.

1. My cell phone didn't work as it was expected
I chose another kind

2. She didn't do anything as she was ordered
She was transferred to another department

3. The owner didn't agree with the suggested price as he was expected
He was more flexible

4. The plan didn't go well as it was planned
We had more people to work on it

5. The machine didn't work as it was written
I had more knowledge about it


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講師:今日はif「もし〜だったら」です。まずはテキストの例題をみてみましょう。

A: He wouldn't do the work as told.
B: Really?
A: If only I had had a better co-worker.

He didn't do the work as he was told
I had a better co-worker.

朋絵:asもたくさん意味ありましたよね。うしろの形でかわるんだったかな・・・

講師:はい、確かに後ろの形でも意味が変わりますが、今回はまだわかりやすいものです。 後ろが主語、動詞と続く場合は文脈から意味を探る必要がありますが、as P.P.は 基本的に意味は同じです。「〜な通りに」です。英会話教材などでもおなじみの文法です。簡単でしょ?

朋絵:本当ですね。過去分詞なんで「〜された通りに」ってのが直訳なんですよね?

講師:よくわかりました。その通りです。これで「〜された通りに」となります。 普通はこのような省略形を取るのはwhenやwhileですが、それらは前半部分の主語と それ以降の主語が一致している場合にのみ使えました。

ただこのasに関しては何となく意味が取れるので、別に主語が一致してなくてもよいのが 特徴です。

朋絵:そうなんですか?それだったら便利ですよね。なんでもいけるわけだし・・・

講師:後ろが主語、be動詞、過去分詞の場合なら基本的になんでもいけるのでぜひ 使ってみましょうね。さて、それでは練習問題にいきましょう。テキストをみてみましょう。

A: He wouldn't do the work as told.
B: Really?
A: If only I had had a better co-worker.

He didn't do the work as he was told
I had a better co-worker.

上はwouldn'tの復習です。過去において「〜しようとしなかった」と主語の強い意志を表す 言い方でしたね。その後ろにasが主語、be動詞が入った形でありますので、これを省略形にしてください。

次に下はif onlyの復習です。if onlyはI wishの強調形でしたね。ありえない現在の場合は動詞の過去、 ありえない過去の場合はhad P.P.でした。訳は「〜だったらな」でしたね。英会話学校などでも よく出る英文法です。 さてそれでは1番からやってみましょう。


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<上記をの方法で1ページ目のテキスト、1〜6番の文を変えて完成させます。 まずは声に出して文を言った後、その文を同ページPractice1〜6.に書き写します。全て終わったら、下の文章を読んで答え合わせをして下さい>

朋絵:My cell phone wouldn't work as expected. If only I had chosen another kind.

講師:正解です。「期待していたように携帯が作動しようとしなった」「別の機種にしてればよかった」 ですね。ここでのkindは機種、と訳すとよいでしょう。それでは次は?

朋絵:She wouldn't do anything as ordered. If only she had been transferred to another department.

講師:はいOKです。「命令された通りに彼女はやろうとしなかった」「ほかの部署に彼女が飛ばされてたらよかったのに」ですね。 transferは「転勤させる/移動させる」という意味なので通常受身で使います。それでは次は?

朋絵:The owner wouldn't agree with the suggested price as expected. If only he had been more flesible.

講師:はい、正解です。「予想していた通り、オーナーは提案した値段に納得しようとしなかった」 「彼がもっと柔らかい人だったらよかったのに」ですね。

朋絵:expectっていい意味でしか使わないんですよね?ここではマイナスの意味のような気がするんですが。

講師:今言われた通り、expectはプラスの文脈でしか使わない、と思われがちですが、実はそんなことありません。 マイナスの文章で使ってもよいですよ。ただ出る頻度が少ないのでそのように思われがちなだけです。 それでは次は?

朋絵:The plan wouldn't go well as planned. If only we had had more people to work on it.

講師:OKです。「計画された通りに計画が進もうとしなかった」「一緒に取り組む人がもっといたらよかったのに」 ですね。work onは「〜に取り組む」という意味です。それでは次は?

朋絵:The machine wouldn't work as written. If only I had had more knowledge about it.

講師:これも正解です。「書かれている通りに機械が作動しようとしなかった」「もっと知識があったらよかったのに」 ですね。これは前半の主語と省略されている主語が一致しないケースです。

朋絵:でも前半部分からわかりますね。「書かれている通り」だから説明書か何かに書いてあるのかな〜 みたいな。

講師:その通りです。ここでのitはおそらく説明書か何かに書かれている内容ですね。それの省略形ですが 前半部分から意味が推測できますよね。だから省略が可能なんです。

さて、それでは今度は私が日本語で問題を言いますので英語にしてみて下さい。


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<まずは声に出して下記の問題を英文にします。その後、言った英文を解答に書き写しましょう。 全て終わったら、解答の下の文章を読んで答え合わせをして下さい>

問題

・予定通り、祭りは開催された
・書かれているように、指示に従った
・思っていた通り、彼らは結局ケンカ別れしてしまった
・どんなに説得しても、彼女は納得しようとしなかった

朋絵:The festival was held as planned.

講師:正解です。ちなみにThey held the festival as planned.でもOKです。 誰がやるか特定はできないけれども、とにかく複数の人が関与しているのは間違いないという ケースでは主語をtheyにしてもOKです。それでは次は?

朋絵:I followed the order as written.

講師:正解です。これは前半と後半の主語が一致しないケースですね。それでは次は?

朋絵:The quarreled and broke up as expected. マイナスのexpectですね。

講師:はい、言われた通りです。「ケンカする」はquarrelでしたね。fightは手が出るか出る寸前のケンカでした。 それでは次は?

朋絵:She wouldn't be convinced no matter how I persuaded.

講師:すごく難しい問題でしたが正解です!convince「納得させる」、persuadeは「説得する」でした。 間違えずに受身に持取れましたね。

それでは本日はこれまでです。 それではお疲れ様でした!!


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